「セラピラシス」が提供するカウンセリング・心理療法

あなたの抱える人間関係の問題や悩み、さまざまな症状や問題行動に対して、その原因、問題点、解決策を一緒に探り出していく作業です。
カウンセラーは、あなた自身が相談内容の問題点や悩みの本質を自分自身で気付くことができるように導きます。
また、現在医療機関に通院中の方に対しても、下記のような心理療法の中から、最も適切と思われる方法で、症状の軽減や回復への援助を行います。一つの方法にとらわれることなく、総合的なアプローチを行います。

一般的にカウンセリングは1週間に1回50分程度の頻度で行うのが効果的であると言われています。もちろん、相談者の状況によっては、1ヶ月に1回とか、短い時間を繰り返したいという方もいらっしゃると思います。
「セラピラシス」では、50分間のメインコースと25分間のショートコースが設けられていますので、ご希望に合わせて選択して頂ければと思います。

来談者中心療法(非指示的療法、人間中心療法)

ロジャーズによって提唱されました。
「無条件の肯定的受容」、「共感的理解」、「自己一致」を守りながら
非指示的に接していくことを大切にします。
訴えがどんな内容であっても、批判や評価などの一切の価値判断をしません。
受容・理解し、自己一致を実現させることで、相談者の自己成長を促してゆくカウンセリングです。

ブリーフセラピー

問題の解決を個人病理に求めるのではなく、あくまで相談者の訴えを尊重します。
問題は他者との関係(相互作用)の中で維持されているという見方をし、コミュニケーションの変化を促します。
相談者が日々の生活を充実させていけるよう問題解決していきます。

認知行動療法

認知(ものごとに対するとらえ方)の歪みは、心の問題や対人関係、コミュニケーションに大きな影響を与えます。
その認知の歪みを修正するとともに、実際に行動しながら改善させていきます。
以下のような方法があります。

マインドフルネス認知行動療法:

瞑想の技法を取り入れた療法です。
自動生起する思考にとらわれることなく、あるがままの状態に集中します。

暴露反応妨害法:

これまで恐れたり避けたりしていた状況に、あえて向き合います。
これまで不安や不快感を消すために行ってきた強迫行為をできるだけしないようにして、恐れていたような悪いことが起きないということを学習します。

弁証法的行動療法:

問題行動の中にある適応への努力を見い出します。
また、適応的な行動を増やし、不適応な行動を減らします。
これにより、問題行動の解決を図ります。

       

対人関係療法

       

対人関係のつまずきが誘因や持続因子になっていることが多いことから、対人関係の問題の解決を通して治療を図ろうとするものです。
とくに、精神的に重要な位置を占めている親しい人との別れや意見の食い違い、役割の変化に伴う人間関係の変化、対人関係の持ち方のスキルの問題に焦点が当てられます。

     

精神分析的心理療法

過去のトラウマや幼児期の親子関係の葛藤などを原因とする心の問題に有効です。
相談者の無意識領域に抑圧された感情や過去と向き合います。
それを言語化することで自己内面への理解を深めます。
そして、現在抱えている悩みや問題を解決するヒントをつかむことで、より満足した生き方を選択できるように導きます。

アドラー的心理療法

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」で脚光を浴びました。
過去が現在を規定するという原因論ではなく、運命に対する人間の意志の勝利を固く信じ、未来の目標が現在を規定します。
過去を克服して、現在やるべきことに立ち向かい、未来を切り拓くという未来志向の目的論です。
この方法では、本人の主体的意思が問われます。
目的に対する手段を考え、問題解決や目標達成に導きます。

自律訓練法

シュルツによって創始された自己催眠法です。
リラクゼーション法の一つです。
第6公式まであり、第2公式まで習得できれば十分です。
各公式の最後に消去動作を行います。
(消去動作とは、両手の開閉運動、両肘の屈伸運動、大きく背のびをする、深呼吸などです)
疲労回復、ストレス緩和、仕事や勉強の能率向上、不安緊張の軽減などの効果があります。

背景公式:気持ちがとても落ち着いている。
第1公式:手足が重い。
第2公式:手足が温かい。
第3公式:心臓が静かに打っている。
第4公式:呼吸が楽になっている。
第5公式:お腹が暖かい。
第6公式:額が涼しい。

リラクセーション

漸進的筋弛緩法:

筋肉の緊張と弛緩を繰り返し行うことにより身体のリラックスを導く方法です。
筋肉の完全な弛緩を誘導します。
各部位の筋肉を数秒間緊張させた後に弛緩することを繰り返します。

呼吸法:

いろいろな方法論がありますが、ゆっくり吐くことに意識を集中させて副交感神経が優位になるようにします。
鼻呼吸で、吸って呼気は吸気の倍が目安。
5秒吸って10秒吐く、6秒吸って12秒吐くなど、吸った倍を目安に吐く呼吸を繰り返します。
吸った後、3~5秒息を止めても良いでしょう。

アサーショントレーニング

利己的、攻撃的にならないようにします。
相手の気持ちも大切にして、自分の気持ちをきちんと伝えられるようにする練習をします。

その他

対人関係・社会リズム療法

 

行動活性化療法 など